フィロデンドロン ’ホワイトプリンス’
茎が赤いホワイトプリンス。サトイモ科の植物です。
挿し木をする際、切り口から赤い樹液が出てきた時、
『痛そうだな』と思いながら挿していました。
フィロデンドロンは、葉の形が楕円形、ハート形、
モンスのように切れ込みの入ったものなどバリエーション
が多い植物。吊り鉢にしているものなどは、茎の節から
長い気根を出し地面にも根を広く張っているものもあります。
一本の根が数本の根に分かれ、その根よりもっと細い根が
たくさん出ている。まるで家系図のような根。
ここでも植物の強い生命力を感じました。
ターシャ
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