斑入りキョウチクトウ

2011/07/20

今日の、花は斑入りキョウチクトウです!
斑入りキョウチクトウは、緑の葉のキョウチクトウの突然の枝がわりからできた園芸品種です。この花はその年に伸びた新芽の色で木全体の感じガラッと変わるので毎年変わった木の姿を楽しめるのと花期が六月から九月と長く夏の強い日差し映えるピンクの花が印象的です。

キョウチクトウの原産はインドなんですが日本には江戸時代中期には渡来していたみたいです。
大気汚染に強いため工場の多い場所とかでみかけることが多いと思います。
こんなケチのつけようのないキョウチクトウなんですが残念なことに有毒植物で枝などから出る白い汁は毒性が強いので、口に入れたり傷口につけたりしないでくださいね!

関係ない話なんですが、今ブログを書きながら足がかゆいと思ってみてみたら、やっぱりダニがついていました今月二匹目。。。もういやです。

明日も仕事がんばりましょう!

みどり